平昌五輪明日開幕❗️イチオシのアスリート

みなさんおはこんばんにちは〜

平昌オリンピックに行きたいでも

パスポート持ってない
「こここここっつん」です。
今日は2月8日（木）🏣郵便マーク📮の日

いよいよ、お隣韓国の平昌である冬季オリンピックが明日開幕に迫ってきましたー

どれだけの人が興味を持ってるのかなー

何も知らんという人にイチオシの日本人選手を1人紹介させて貰います。

ちなみに、私は専門家でも何でもありません。

その選手の名は、

平野歩夢（ひらのあゆむ）

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カッケーえー

簡単に説明すると、

ハーフ・スーパーパイプの選手

１９９８年１１月生まれ、新潟県村上市出身の日大の１年生 19歳

小学生時代からプロとして活動し、１５歳で出た２０１４年、4年前のソチ五輪では、銀メダルを獲得し、冬季五輪の日本人最年少メダリストに。

２０１６年２月には賞金大会「Ｘゲームズ」も制覇。（テニスで言うとウィンブルドンみたいなもん）

今年2018年1月の「Xゲーム」では怪我からの完全復活を果たし「フロントダブルコーク１４４０」「キャブダブルコーク１４４０」と４回転を連続で決めるという“超必殺技”を世界で初めて成功させた。現地の実況者からは「どこの惑星から来たんだ」と称されるほどの実力

今話題のスノーボード選手🏂でーす〜

１つ自慢するとこの人より身長高いです。他は負けると思うので張り合いました。いや〜同級生とは思えない

こんな華やかで、スーパーアスリートに見える平野歩夢くんは、実は怪我によりオリンピックに出られないかもしれない状況に陥っていたのです。

そのケガについて

ソチ五輪で銀メダルを取った平野歩夢さんはキャブダブルコーク１４４０でＸＧＡＭＥＳ日本人初優勝を果たしました。また２０１７年３月には、スノーボード界で最も歴史のあるバートンＵＳオープンに参加しました。この大会には、２００６年・２０１０年オリンピック連覇のショーンホワイト選手も出場しました。

強豪ぞろいの大会で大技で勝負をかけた平野歩夢選手でしたが、着地に失敗し氷の壁に全身をたたきつけられたんです。意識はあったのですが内臓破裂ではないものの肝臓に重傷を負いました。このケガをしたのが平昌オリンピックの9ヶ月前1時は絶望の淵に立たされました。絶対安静の入院生活と同時に、左ひざのじん帯を損傷したために全治８週間の診断を受けました。ケガから２か月後、リハビリを開始し着地場所がマットになっているバグジャンプなども使いながら、再びケガに見舞われる事がないように慎重に練習を始めました。

そんな中、憧れのオリンピックを連覇していた、ショーンホワイトも実は2017年の10月にケガをしていて顔を62針縫うほどの重症だったそうですが、Instagramでは、

I’ve always lived my life by pushing the limits. Winning is great, but it’s the tough times that truly define you. I took a slam while training the other day, but don’t worry I’ll be back soon and better than ever!! Thanks

英語は苦手なんで正しい読み方かはわかんないけれど

とりあえず、訳をすると

心配するな！私はすぐに戻ってくるもっと良いものになって

ありがとう！

そして彼は本当に2018の「xゲーム」に帰ってきたのです。

かっこよすぎる

それに影響されたかのように平野くんも今度は、4回転を2連続に挑戦し成功

ショーンホワイトも彼（平野くん）はすごいと褒めていますがオリンピックの時には超えてやるとやる気満々です。

このアスリートたちの戦いの裏には壮絶なドラマがあるもんなんですね

こう考えてみるとスポーツもおもしろいなーと思います。

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