デコポンなんでデコがあるの？ - チキンRSG〜お得情報〜

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「こここここっつん」です。
今日は4月4日（水）あんぱんの日

すっかりデコポンが美味しくなってきた季節

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最近、デコポンを食べていて不思議に思った疑問です。

デコポンという名前は、デコがあるからという理由で付いたというのはなんとなく納得できますが

そもそもなんでデコがあるの？他のみかん系にはないのに

と思ってちょこっと調べてみました。

いつもの知恵袋で

デコポンの「デコ」の中は実際にむいてみると、特に何も入っていません。（空洞という意味ではなく、ミカンの白い部分が入っているだけ）

それで、なぜ「デコ」ができるかと言うと、その秘密は気温です。

昼と夜の気温差が大きければ大きいほど’デコ’ができやすくなるんです。

ですからハウスで育てられたデコポンはデコができやすくなるのです。

だそうです。

だから、実は「デコ」があるものないものもあるということです。

おもしろいですね

…

デコポンというのは、にょきにょき（自然に）生えてきたものではなく

（語彙力不足にょきにょき）

品種改良によって出たものその掛け合わせは、

清見とポンカン
デコポンのほうが後にできた品種という事になるのです。

実は、外国でも栽培されてるそうで

へた部分のでっぱりが、力士の髷に似ていることから、「スモー（SUMO）」という名前で販売されています。

（現在アメリカではカリフォルニアなど）

タネもなく食べ応えもあってある程度の甘さも保証されているポンカン