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たちつて統計学(3)

みなさんおはこんばんにちは〜

選挙の時の一票あたりの価値

768.7円の価値

産経ニュースの衆院選1回実施にかかる費用を約800億円と報じているのと

18歳以上の日本人人口(平成27(2015)年10月1日現在)は、1億407万人を参考にしました。

「こここここっつん」です。
今日は4月22日(日)アースデイ

今日は記述統計と推計統計について

あくまでも勝手に本を読んで勝手にイメージを膨らましているので間違えている可能性もあります。

参考にと言いつつも参考にしないでください。

記述統計とは?

私は、こう解釈しました。

「読んで字のごとく記述したことによってできたグラフとか統計のことなのでは?」

たとえば、たとえばですよ

うちの家の前を通る人は、この1週間で100人もの人が犬に吠えられている。

平均すると1日に14〜15人くらい

これが

記述統計

事実という標本を元に分かりやすくまとめられております。

で、

つぎは、推計統計とは?

これも字を読んでごとく推計(予測)したことを元にやる統計のこと

例えば、先ほどの犬に吠えられる人というのを例に使うと、

1週間に100人吠えられているということは、1ヶ月でだいたい400人吠えられるということになる。

というのが推測統計なのではと思いますー。

あってるかあっていないかは分かりませんがイメージは、してもらえたでしょか?

参考にしている本によると…

でもね、本当にそうかな?

統計というのは安易に使おうとすると危険なものなのだよ

と言っているわけですよ

例えば、

その1週間が偶然晴れていたから犬も遊びたくてたまらなくて吠えていたんじゃない?とか、

ちょうど、犬の誕生日の1週間前で私の誕生日会にみんな祝いに来て欲しいから

ちょっと来てよ、祝ってよって言いたくて吠えていたんじゃない?

とか、色々な理由を考慮したの?

きちんと標本を収集するやり方(サンプリング)はあっていたのかな?

その1週間だけで判断していいのかな?

パラドックス(矛盾・へんな感じ)が生まれるよと言っているわけです。

(イラってしないでね。パラドックスってなんか使いたくなる気持ちわかるよね?)

次回は、標本の収集について考えていければと思います。

 

本では、これらを一般化しすぎは良くないよって言っています。

その例として面白いものがあったのでそれを書いて終わります。

 

第二次世界大戦中、イギリスの空軍🇬🇧R.A.F.爆撃機の操縦士たちが襲撃から帰ってきて、次のような質問を受けました。

【敵の機による攻撃はどの方向から最も多かったですか?】

大部分の答えは、「後ろ上から」ということだった。

さて、

みなさんが操縦士だっだ場合、このことがRAF爆撃機について一般的に考えることは、良くないということがわかりますか?

 

答えは、

母集団が悪いつまり、質問した相手が良くない。という訳

だってみんな生き残ってるんだもん

「後ろ上」から撃たれている人はね

むしろ、死んだ人たち(生きて帰ってこれなかった人たち)はどこを打たれて死んでしまったのかという方を考えるのがいいんじゃね?という事ですら。

 

おわりっ!


KKT(終)


つづく…


今日の芸能人の誕生日シリーズ🎂

森下大地さん(俳優 )

森星さん(ファッションモデル・タレント )

中田翔さん(プロ野球選手 )

ウラジーミル・レーニンさん (政治家)

イマヌエル・カントさん (哲学)
🎉Happy Birthday❗️🎁

 

〜今日の日経語彙力〜

『グローサラント』

スーパーマーケットの店内に飲食スペースを設け、売り場にある食材を用いた料理を提供する業態。

ファミマとかにあるイートインのグレードアップバージョンみたいな?