「姫路城」民間人が23円で落札?
みなさんおはこんばんにちは〜
前回の「体型」という漢字
体型と体形すごく迷った。
「こここここっつん」です。
「たいけい」の詳しい
ちがいについては、ヤフー知恵袋で↓
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1034680500
◯12月12日(火)
今日の講義の一部からです。
全国の 城が本来の役割を担わなくなった明治以降のこと。
明治6年(1873年)の廃城令で、その残った城の大半も取り壊されました。当時、城の土地建物は陸軍省の管轄下にあったが、陸軍が使用するもの以外は、売却・処分することになったのです。廃城の対象となった城は約150。そのうち破却を免れたのは4分の1程度だったそう。運よく残された城も傷みの激しい建物は取り壊され、姫路城の天守ですら23円50銭という安値で落札されたというしかも民間人に!。(ちなみに、当時の1円は、現代の3800円にあたるそうなのでおよそ89,300円ということになりますね)
全国から次々と城が姿を消していくなかで、城を文化遺産として残そうと考える人たちも現れていたそうで。
政府要人の活躍もあったが、国宝の松本城や松江城は、実は民間人の働きによって守られた城である。
私の故郷、熊本城は残っていますね
でも、城は今では歴史として残っていますが 当時の城は、今で言う自衛隊の基地(軍事施設)のようなもので個人的にはうーん 難しいところですね。
あと、何年かしたら自衛隊の基地も観光スポットになるのかな〜?
KKT(終)
つづく…
「姫路城」=「白鷺城」
イェーイ!